更年期対策が、会社を変える 〜自律と能力発揮を支える健康経営の作り方〜
女性の健康課題が、企業の競争力に直結する時代へ
経済産業省の試算によると、月経随伴症状や更年期障害など女性特有の健康課題による経済的損失は年間3.4兆円に上ります。働き盛りの女性が体調不良によって能力を発揮できない状況は、個人の問題にとどまらず、組織全体の生産性と持続的成長に深刻な影響を与えています。
更年期(45〜55歳頃)は、ちょうど女性が管理職・リーダーとして活躍する時期と重なります。ホットフラッシュ・不眠・メンタル不調など多様な症状が、キャリアの継続や職場でのパフォーマンスに影響を与えることも少なくありません。しかし、正しい知識と適切なサポートがあれば、症状をコントロールしながら能力を最大限に発揮することができます。
本セミナーでは、京都大学医学部附属病院 産科婦人科の江川美保先生をお招きし、女性のライフステージにおける健康課題の基礎知識から、企業が取り組むべきD&I視点での健康経営の実践まで、医学的エビデンスに基づいた具体的な知識と打ち手をお伝えします。
「制度を作ったが、職場文化が変わらない」「更年期の部下にどう対応すればよいかわからない」そんな課題を抱える人事・健康経営の担当者の方に、明日から使える実践知をお届けします。
こんな方におすすめ
あなたの組織に、変化をもたらすヒントが見つかります
人事・DEI推進担当の方
女性従業員の健康支援や更年期対策の制度設計に取り組みたい、または見直したいとお考えの方
健康経営・人的資本開示担当の方
健康経営優良法人の認定取得や、人的資本の観点から女性活躍推進を強化したい経営者・担当者の方
管理職・チームリーダーの方
部下・同僚の更年期症状への理解を深め、適切なサポートができる職場環境を作りたい方
学べること
このセミナーで得られる知識
女性特有の健康課題の基礎知識と経済的インパクト
月経随伴症状・更年期障害の仕組みと、年間3.4兆円にのぼる経済損失の実態を理解する。ホルモン変動が不調の「トリガー」となるメカニズムを医学的に解説。
症状コントロールの医療的アプローチとセルフケア
ホルモン補充療法(HRT)・漢方療法・低用量ピルなどの医療的選択肢と、睡眠・栄養・運動による健康の土台づくりの実践知を習得する。
企業が実践すべき健康経営の具体的ステップ
D&I視点での女性の健康支援制度の設計・職場文化の変革・デジタルツールの活用まで、具体的な提言を得る。
登壇者プロフィール
江川 美保 先生
京都大学医学部附属病院 産科婦人科
女性のライフステージにおける心身の健康を専門とし、月経随伴症状・更年期障害の治療・啓発に尽力する産婦人科医。京都大学医学部附属病院 産科婦人科にて病院講師を務める。
株式会社YStoryとの共同研究を通じて、法人向け福利厚生サービスや更年期セルフケアアプリ「JoyHer」の開発・普及にも携わる。医療従事者向けの教育講演のみならず、企業向け講演や健康経営支援も精力的に行い、「すべての人がそれぞれの能力を発揮できる社会」を目指して活動している。
参加特典
江川先生の資料を参加者全員に配布
当日使用したスライド資料(配布用)を、参加申込みいただいた全員にお送りします。セミナー後も復習や社内共有にご活用ください。
開催概要
日時: 2026年4月22日(水) 12:00 〜 13:00(60分)
費用: 無料 ※途中参加・途中退出可能です
申込締切: 開催前日(4月21日)の9時まで
形式: オンライン(Zoom)
※Zoomアカウントをお持ちでない方もご参加いただけます
下記お申し込みフォームよりご登録ください。登録後、アクセスURLをご送付いたします。